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結論から話して、前提をそろえる

こんにちは、akimoriです。

 

今回は、

 

 

結論から話して、前提をそろえる

 

 

です。

 

コミュニケーションをとっているときに、

 

「 なんか話がかみ合わないな 」

「 なかなか理解してくれない 」

 

と感じるときはありませんか?

 

これは、そもそも話の前提がずれていることから起こります。

 

 

物事を伝えるには、必ず相手がいます。

しかし自分と相手が置いている前提がずれていると話が通じない状態になり、

 

すれ違いが起きてしまいます。

 

さらに前提がずれていることに気づかないまま「何とかわかってもらおう」と論理を固めていき、

固めるほど話が長くなり、

 

 

「 何を言っているのかわからない 」

「 何を伝えたいのかわからない 」

 

 

という状態に陥ってしまいます。

 

 

例を挙げて説明します。

 

「 売上向上プロジェクト 」での会議のシーンを想像してください。

 

あるメンバーが「自社の営業活動はうまくいっている」という前提で考えていれば、

会議での発言は、その売上を加速するにはどうすればよいかとなります。

 

しかし、別のメンバーは違うところ考えていて、「自社の営業活動はうまくいっていない」であれば、

うまくいっていない根本原因を把握するための発言が多くなります。

 

 

このようにそれぞれのメンバーが置いている前提が異なると、論理が正しくとも意見は延々とかみ合わず、

 

互いに主張を譲らないまま議論が平行線をたどります。

 

 

これを防ぐためには、事前に前提を合わせる必要があります。

 

そのすり合わせたい前提は、次の4つとなります。

 

 

 

 現状認識

上記の「売上向上プロジェクト」という議論の論点では、

 

現在の売上が上昇基調なのか

現在の売上が下降基調なのか

 

という現状認識で議論が変わってきます。

 

上昇基調ならば、「加速させるにはどのようにすればよいか」

下降基調ならば、「根本原因は何で、どのように解決するか」

が論点となります。

 

 

このように現状認識の前提をすりあわせておかないと、論点がずれ議論が平行線をたどり、

 

意見がまとまりません。

 

 

 

 視点

 

たとえば、クレーム処理を考えてみましょう。

 

現場の視点に立てば、「クレーム処理は、迅速に対処すべきもの」という視点になります。

しかし、マネジメントの視点に立てば、どうでしょう。

 

マネジメントの視点では、「クレーム処理は、サービスを改善し品質を上げる情報」になります。

 

このように、同じクレームでも視点を変えれば、とらえられ方が全く異なります。

 

 

やはり、どの視点で議論するかも事前にすり合わせておきたい前提となります。

 

 

 

 話のレベル

 

会議を開催するとき、事前に議題が示されると思います。

 

しかし、話のレベルは盲点になりやすいの注意が必要です。

 

売上向上プロジェクトの議論について、

 

「 売上向上のための大きな方針を立てる議論か? 」

「 具体的な業務の進め方の議論か? 」

 

話のレベルで論点も異なります。

 

 

大きな戦略レベルの話をする人がいる一方で、商品のパッケージデザインなどの作業レベルの

話をする人もいます。

 

 

このように話のレベルを合わせていおかないと、やはりコミュニケーションのずれが発生します。

 

 

 

 時間軸

 

なかなか議論がかみ合わない問題で、とりわけ多いのが時間軸のずれです。

議論をする人がそれぞれ念頭に置いてる時間軸がバラバラであることです。

 

 

あるメンバー自社の長期的な課題について意見をしているが、またあるメンバーは日々の現場で

 

怒っている問題について発言に終始するといってことが往々にしてあるのです。

 

 

このようなときもやはり議論がかみ合わず、意見が平行線を辿ります。

 

 

このような状況に陥らないように、上記4つのポイントを事前にすり合わせて置くことは、

問題解決を前進させる重要事項となります。

 

そのために結論から先に話して、

 

現状認識を共有し、現場レベルかマネジメントレベルかの視点話のレベルをあわせ、

 

長期的か中期的か、日常レベルかの時間軸に論点を置いてから議論しましょう。

 

 

よく結論から話しなさいと仕事で言われるのは、相手にこのように知らせる効果があるのです^^

 

 

 

■まとめ

 

” 結論から話して、前提をそろえる ”

 

 

・論理や結論が正しくても、前提がずれていれば話はかみ合わない。

・事前に「現状認識」「視点」「話のレベル」「時間軸」を合わせるとコミュニケーションがスムーズになる。

 

 

 

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