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対策と教育

こんにちは、akimoriです。

 

今回は、

 

” 対策と教育 ”

 

についての投稿になります。

 

 

対策と聞くと、トラブルがあってその対策が思い浮かぶかと思います。

そのとおりです。

 

問題に対して、対策を打つことは重要です。

同じ間違い、問題を起こさないように事前に対応するために、

対策を打つことは当然で、まったく不自然ではありません。

 

しかし、

問題が発生して同じ失敗を繰り返さないように対策を打つということは、

 

” 無限に対策を打たなければならない ”

 

ということを想像できるでしょうか。

 

問題が発生しない事象は存在しないことは、社会を見渡せば、

当然の帰結です。

 

例えば、テーブルのジュースに腕が当たりこぼしてしまった、

この問題に対して、腕が当たらないようにジュースのそばに腕を不用意に

近づけないという対策をとるとします。

 

次に、自分の足がテーブルの柱(足)に当たり、衝撃でジュースをこぼしてしまった、

ということになり、足を動かさないという対策をとりました。

 

テーブルクロスに手のひらがくっつき、手を引いたときにテーブルクロスが動き、

ジュースをこぼしてしまった。

その対策として、テーブルクロスに手がくっつかないように、手の位置をテーブルクロスに

くっつかない位置にもっていくことにしました。

 

このように”ジュースをこぼす”という事象に対して、どれほどの対策をとればよいのだと

ということになります。

 

ジュース一つをとっても、サッとこれだけの事象の対策があります。

 

自分の周りには、これだけでなく、様々な事象が日々起こっていて、それに対して、

トラブルが発生しないように、意識的・無意識的に対応しています。

 

このことから、対策を打つということは無限に発生すると帰納的に導くことができます。

 

本当に対策を打ち続けることができるのでしょうか。

 

個人的に2,000%無理です。

 

 

ここで、決して対策は無駄だと言っているわけではありません。

対策をうつことは大切です。

 

しかし、対策は2~3個(個人的に無意識的に対応できるのがそのぐらい)で

収めるべきだと思います。

 

(マジカルナンバー7という数字があり、人は最大7個までは同時期に

対応できるという思想もありますが)

 

問題が発生するたびに対策をとることは無理だという、私の見解です。

 

それでは問題・トラブルが発生した場合、どう対処するのか。

これに対して、問題が発生するという教育をすることが大切だと考えます。

 

ひとつひとつの事象に対応するのではなく、本質的につかむ、概念として知る

ことを教育するということです。

 

上のジュースをこぼすことに対して、

 

” コップの中のジュースはこぼれやすいものだ ”

 

という本質、概念を教育すればよいということです。

 

こぼれる事象を知っておけば、様々なシチュエーションに対して、

行動がとれると思います。

シチュエーションが思い浮かばないということであれば、

教育が足りないということです。

 

想像力が発揮できないということ、教育が足りない、経験が足りないという

こととイコールです。

 

具体的な事象に対して、一つずつ対応することは時間の無駄だと

乱暴な言い方になりますが、私は言えると思います。

 

反論も多くあると思いますが、現代の変化のスピードは、

私たちも処理できないほどの情報の洪水で押し寄せてきます。

 

昔的には基準がないと、その事象が良いのか悪いのか判断できないと

考えられますが、現代はそのような考えでは変化のスピードについていけない

と思います。

 

このような理由から、問題・トラブルが発生するときも処理できないほどの

量が現れては消えていきますので、本質的に、概念的に事象をつかむように

することが今を生きることにつながると考えます。

 

これは、一度発生した問題・トラブルを抽象化して、本質・概念をつかむ訓練で

対応していけると思います。

 

また抽象化についてもブログで今後、取り上げていきたいと思います。

 

あなたには問題に対して対策をとることも大事ですが、教育をして本質・概念をつかむことに

よって対応できるということにもチャレンジしてほしいと思います。

 

なんとなく、” 最初の目的に立ち返ろう ”に近い考え方ですね。

 

 

 

■まとめ

 

” 対策と教育 ”

 

問題事象に対して、対策をとることは大切。

しかし、無限に対策をとることはできない。

 

問題の本質、概念をつかみ教育をして、

問題に対して柔然に対応できるようにしよう。

 

本質・概念をつかむ方法は、抽象化をすることである。

 

 

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