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マズローの法則

こんにちは、akimoriです。

 

今回は、この投稿です。

 

” マズローの法則 ”

 

です。

 

マズローの法則とは、アブラハム・マズローが唱えた「人間の欲求はピラミッドように5段階に構成されている」という

心理学理論です。

 

このような図で表されます。

 

 

マズローによると、低位の欲求が満たされると、一つずつ高位の欲求が

現れ、人はその欲求を満たそうとして行動するということです。

 

では、一つずつ見ていきましょう。

 

 

生理的欲求

 

 

これは、生命維持に必要な活動を満足させるための欲求です。

よく言われる3大欲求(睡眠欲、食欲、性欲)がそれに当たります。

 

確かにそうですよね。無人島でお金を持っている人と、食料を持っている人ではどちらが大切ですか。

もちろん食料を持っている人です。

 

食事したり、睡眠をとったりしないと体をこわしたり、精神的に不安定になったりしますよね。

とにかく食事をとらないと死ぬと言われて、あなたは最新版の超高速のiPhoneごはん・みそ汁の食事

どちらをとりますか?

 

明白ですよね。

 

性欲に関しては、自己保全・自己増殖の観点から遺伝子レベルで発生する欲求になるのだろうと

思われます。

 

マズローの1段目の欲求は、至極当然です。

 

 

安全の欲求

 

 

安全の欲求は、生理的欲求が満足したあと、身体的に安全で、経済的に安定を確保しようとする欲求

のことを言います。

例えば、危険な外で暮らすのではなく家に住む、清潔な衣服を身に着けて病気と無縁に過ごす、

安定して稼ぎ快適な生活をするなど。

 

危険や不安定から離れ、少しでも秩序ある安全な生活を欲求することは、誰もが望むことですね。

 

 

社会的欲求

 

 

社会的欲求は、安全・安定を確保したあと、社会的に何かの集まり・集団に所属して安心感を得る欲求です。

家族や会社、クラブなどの一員として活動することで、寂しさという孤独と離れていきます。

 

実際に寂しいとき、誰かと会いたいなとか、人が多く集まる場所に行こうとする気持ちが湧いてこないですか。

 

それが社会的欲求です。

 

社会に属する人は、この欲求から逃れられないのは当然ですね。

 

人は、社会的生き物です。

 

 

承認の欲求

 

 

次に起こる欲求は、所属しているコミュニティで否が応でも、人は格差がついてきます。

そのなかでコミュニティで人に認められたい、優位性を確保したいという欲求です。

 

これも誰しも経験していることですね。

 

学校のテストは順位が貼りだされて、優劣がつく。

スポーツの試合もそう。

二人が全く同じ料理を作っても優劣がつく。

 

とにもかくにも、この社会では優劣が一つの評価指標として存在しているからには、

承認の欲求はみんなにあります。

 

でも、欲求として生命維持から安全・安定、所属という自分自身を満足してから

発生します。

 

自分自身の行動と気持ちが出来上がってからの欲求です。

 

根拠がない自信では、失敗したときに疎まれてしまいます。

 

 

自己実現欲求

 

 

最後の欲求、自己実現です。

 

これは、社会貢献として自分の理想を実現したい、自分らしく生きていきたいなどの既に自分自身が極まったときに

発生する欲求です。

 

例えば、ボランティアや寄付、大きな意味で社会貢献に欲求が向かっていきます。

 

生命維持・安全・安定・所属・承認と、これらの欲求は自分自身に向かっていく欲求です。

これが満たされれば、次は外に向けてですよね。

 

それが、上の社会貢献やボランティアなどになります。

 

 

マズローの法則の活用法

 

 

マズローの法則は、人間の欲求に基づいた理論です。

 

欲求の基づいているということは、人はそれを欲しています

 

欲しているなら、それを提示してあげれば手に入れようとします。

 

そのような使い方をしてみればよいのです。

 

1.生理的欲求 ・・・食欲、睡眠欲、性欲など生命維持に必要なもの

2.安全の欲求 ・・・安全、安定など自分自身が安全で快適になるために必要なもの

3.社会的欲求 ・・・集団に所属して安心感を得るために必要なもの

4.承認の欲求 ・・・集団のなかで認められたい、優位性を確保するために必要なもの

5.自己実現欲求・・・自分の理想を実現する、自分らしく生きるために必要なもの

 

この1.~5.を他者に使うときは、

 

 ア.相手が1~5のどの状況にいるかを把握してください。

 イ.状況把握のあと、その欲求を考えてください。

 ウ.その欲求に必要なものを提示してあげてください。

 

これで相手は満足するはずです。

例えば、ビジネスシーンでは売り上げに貢献できそうですね。

 

自分自身に使うときは、

 

 ア.自分が1~5のどの状況にいるかを把握してください。

 イ.状況把握のあと、その欲求を考えてください。

 ウ.その欲求に必要なものを考えてください。

 

これで自分がやりたい、やらなければならないことがわかり、欲求(=目的)を満足させる

道筋がみえてくるはずです。

 

 

なかなかマズローの法則は使えそうですね。

 

色々な状況を考えて、当てはめてみて楽しんでください。

 

実は、シックス・ヒューマン・ニーズ生命の八つの躍動という同じような考え方があるのですが、

これが面白いことにマズローの法則と重なっているのです。

 

これについては、また後日紹介します。

 

 

 

■まとめ

 

” マズローの法則 ”

 

人間の欲求はピラミッドように5段階に構成されている

 

1.生理的欲求 ・・・食欲、睡眠欲、性欲など生命維持に必要なもの

2.安全の欲求 ・・・安全、安定など自分自身が安全で快適になるために必要なもの

3.社会的欲求 ・・・集団に所属して安心感を得るために必要なもの

4.承認の欲求 ・・・集団のなかで認められたい、優位性を確保するために必要なもの

5.自己実現欲求・・・自分の理想を実現する、自分らしく生きるために必要なもの

 

◎マズローの法則の活用法

・他者に使うとき

 ア.相手が1~5のどの状況にいるかを把握してください。

 イ.状況把握のあと、その欲求を考えてください。

 ウ.その欲求に必要なものを提示してあげてください。

 

・自分自身に使うとき

 ア.自分が1~5のどの状況にいるかを把握してください。

 イ.状況把握のあと、その欲求を考えてください。

 ウ.その欲求に必要なものを考えてください。

 

 

 

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