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エリヤフ・ゴールドラットの制約理論

こんにちは、akimoriです。

 

今回の投稿は、

 

エリヤフ・ゴールドラットの制約理論

 

です。

 

理論と書かれているので、ちょっとそれは。。。となる方がいるかと思います。

これは、難しい理論ではありません(^^)

 

今回の投稿では、概要をお伝えします。

 

本格的に調べて勉強すれば、色々知ることができますので、興味がある方は調べてください。

おもしろいですよ。

 

それでは、

 

 

 

エリヤフ・ゴールドラットの制約理論とは

 

エリヤフ・ゴールドラットの制約理論とは、イスラエルの物理学者であるエリヤフ・ゴールドラットが、

1984年に出版した「ザ・ゴール」という書籍の中で理論を提唱しました。

 

ある成果物の達成を妨げる制約条件に注目し、その部分の改善を進めることで、

企業業績に急速な改善をもたらそうとする経営哲学、あるいは経営理論

 

をいいます。

制約理論とはどういうもの?

 

例えば、テレビの製造工場を思い浮かべてみましょう。

 

(以下のようにテレビを作るかは不明ですが、たとえ話として読んでください)

 

■テレビの製造工程
 1.材料の加工 → 2.テレビの基盤取り付け → 3.テレビ画面の取り付け → 4.試運転

 

このように、テレビを製造したとしましょう。

 

それぞれの作業量を調べてみます。ここでは、単位は個とします。

 

1.材料の加工 … 100個
2.テレビの基盤取り付け … 110個
3.テレビ画面の取り付け … 76個
4.試運転 … 120個

 

これを見ると作業量にバラツキがありますね。

 

2.テレビの基盤取り付けは110個取り付けることができるのに、材料の加工は100個が作業量になるので、余裕があります。

 

3.テレビ画面の取り付けは76個しか取り付けられないのに、前作業の2.テレビの基盤取り付けは110個で基盤を取り付けたテレビがどんどんたまってきます。

 

 

このように作業の前後を比較すると、どこがボトルネック(ふん詰まり、失礼)になっているかを知ることができます。

 

このボトルネックの部分を改善するとテレビは、たくさん製造することができます。
上の製造工程では、最大76個のテレビを製造することができるような工程です。
では、この76個の作業量を改善すれば、より多くのテレビが製造できると思いませんか。

 

 

このボトルネック(制約)を発見し改善することで、よりたくさん、よりいいものを製造することができるというものが、エリヤフ・ゴールドラットの制約理論です。

 

 

 

制約理論を考えるうえでの重要な視点

 

制約理論を考えるうえで持っておく重要な視点は、

 

「どのような成果物、システムであれ、常に、ごくわずかな要素によって、そのパフォーマンスが制限されている」

 

という仮定です。

 

 

これは逆に考えれば、

 

「制約(ごくわずかな要素)にフォーカスして問題解決を行えば、小さな変化と小さな努力で、短時間のうちに、著しい成果が得られる」

 

という主張です。

 

仮定を持って、いわゆる仮説を立てて、この制約を改善することができれば成果が上がるということです。

 

 

 

制約理論を適用するうえでの前提

 

制約理論を適用するうえでの前提は、

 

成果物ができる過程は、全て一連のものとしてとらえることです。

 

 

これは、上のテレビ製造工程で考えればいいですね。

 

ひとつとして欠くことができない作業であり、前工程が終わらないと後工程は作業を進めることができません。

 

これは成果物が作成されるまでの、全ての工程(手順)をひとつとしてみなさなければならないということです。

 

 

この考え方から、この制約理論は製造業だけに適用できるものではなく、

 

いろいろな部門が集まった会社組織やITのコンピューターシステム、商品販売方法など、相互に依存している関係のものにはすべて適用することができます。

 

 

これは、私の投稿記事の「ビジネスシステムを知る」にも通ずるところがあり、問題解決方法でもあります。(クリックできるので参考にしてください)

 

 

 

このようにエリヤフ・ゴールドラットの制約理論は、今、あなたが悩んでいる、どうやって解決しようと検討してることに、解決の糸口を提供してくれるものとなります。

 

これは、問題を構造化することで、より容易に適用することができるので、あなたもぜひ使ってみてください。

 

 

 

■まとめ

 

” エリヤフ・ゴールドラットの制約理論 ”

 

 

・イスラエルの物理学者であるエリヤフ・ゴールドラットが、1984年に出版した「ザ・ゴール」という書籍の中で理論を提唱

・ある成果物の達成を妨げる制約条件に注目し、その部分の改善を進めることで、企業業績に急速な改善をもたらそうとする経営哲学、あるいは経営理論

・ボトルネック(制約)を発見し改善することで、よりたくさん、よりいいものを製造することができる

・制約(ごくわずかな要素)にフォーカスして問題解決を行えば、小さな変化と小さな努力で、短時間のうちに、著しい成果が得られる

・あなたが悩んでいる、どうやって解決しようと検討してることに、解決の糸口を提供してくれ、問題を構造化することで、より容易に適用することができる
 

 

 

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